第1・2・3文型の解説

第1文型(S+V)

この文型での意味は「~は~する」となることが多く、SとVからなる単純な英文ですが、Mが付くことで文章が長くなることもあります。

The strong wind was blowing in that village lsat night.
       S    V        M
「強い風が昨夜その村に吹いていました。」

◆ また、この文型で使われる動詞は完全自動詞と呼ばれ、その後ろに言葉が続かなくても、一つの英文として完成させることのできる動詞です。

A big man came.
    S  V
「一人の大きな男がやってきた。」

上の例文とは逆に言葉を増やしていいくと分かり易くなると思います。

A big man came to me with a very big bag.
「大きな男がとても大きなカバンを持って私の方にやって来た。」

第2文型(S+V+C)

この文型では、「~は~だ」になるものがあります。

The mountaineer is quite famous.
     S     V     C
「その登山家はかなり有名です。」

この文型は S = C の関係を見つけることにあり、ここでは“登山家=有名”となるわけです。

注意しなければいけないのは、be動詞があっても、いつもこの文型になることはないということです。

There is a beautiful park in this city.
   V       S    M
「この街には美しい公園があります。」(これは第1文型です)

※ また become や get などで「~は~になる」、また look や sound などの動詞を使った「~は~のようだ」などがあります。

Your car looks expensive.
   S V   C
「君の車は高そうだね。」

The drink tasted very salty.
   S  V     C
「その飲み物はとても塩辛かった。」

第3文型(S+V+O)

この文型では、特に「~を~する」といったような意味になります。また、この文型で使われる動詞は、完全他動詞と呼ばれるもので、目的語がなければ文章が完結しません。

The celebrity has three resort villas.
    S   V         O
「その有名人は別荘を3つ持っている。」

The celebrity has. では、文章が完成していないことは明らかですよね。

※ 第3文型は SO ではありません。つまり celebrityvillas ではないことが分かれば、理解できるはずです。

What did you do yesterday?
「きのう、あなたは何をしましたか。」

この疑問文では、動詞 do の目的語が what になっているので、第3文型となります。そこで、これを次のように答えると分かり易くなるでしょう。

I played tennis, golf, volleyball and basketball.
                O
「テニスにゴルフ、バレーボール、バスケットをしました。」

O がこのように長くても、一つの目的語に変わりはありません。