英語の章構造の種類

英文理解においては、それほど重要ではないので、以下の言葉は参考程度にしておけば良いでしょう。

単文

◆ 一つの文章の中に、主語(主部)と動詞(述部)が一組しかない、もっとも単純な英文のことです。

An obscure artist created an marvelous sculpture in a week.
「無名の芸術家が一週間で素晴らしい彫刻を作った。」

obscure 無名の

この英文では(An obscure) artist が主語で、created が動詞になります。

※文章がどんなにややこしくなっていても、または、どんなに長くても、主語と動詞が一組しかなければ単文になります。

日本語の文法で主部と述部という言い方がありますが、これをそれぞれ主語と動詞というように簡単に考えておいても構わないでしょう。

重文

◆ 単文と単文が and や but, or などの接続詞で結ばれた英文のことです。

She was very tired and went to bed early today.
「彼女はとても疲れていたので今日は早く寝ました。」

※接続詞があっても、次の英文は、単語同士が結ばれているだけで、単文同士が結ばれていないので複文ではありません。

I like Tom and Nancy.
「私はトムとナンシーが好きです。」

複文

◆ 単文が if や because, that など、または関係詞などの接続詞で結ばれた、少し複雑な英文のことです。

If you help them now, they will return the courtesy.
「もし、今彼らを助けておげれば、彼らは恩返しをしてくれるでしょう。

return the courtesy 恩返しをする

It's just that I don't like his way of saying.
「僕はただ彼の言い方が好きじゃないだけのことだよ。」