willの用法

助動詞の基本的な使い方

◆最も基本的には、未来を表すための単語ですが、その他にも以下のような使い方があります。

未来形として使われる場合は、あまり強く発音されないので、聞き取り難いことが多いかも知れません。

未来形以外の意味で使われれば will の発音が強調されることがよくあります。

強い意志を表す

肯定形で「どうしても~しようとする」の意味を表します。

I will win.
「私は絶対に勝つ。」

否定形で「どうしても~しようとしない」の意味を表します。

My daughter will not(won't ) listen to me.
「娘はどうしても私の言うことを聞こうとしない。」

主語は人でなくても構いません。

This rusting door won't open.
「このさび付いたドアはどうしても開かない。」

習慣や習性、能力を表す

人の意思とは関係なく、物事の傾向や習性、能力を表すことがあります。

Unbelievable things will happen.
「信じられない事というのは起こるものだ。」

諺などでよく使われることがあります。

A drowing man will catch at a straw.
「溺れる者は藁をもつかむ。」

現在の推量を表す

「~でしょう、と思う」のような意味で現在の推量を表すことがあります。

Your son will be in the back yard.
「あなたの息子さんは裏庭にいると思いますよ。」

Your son is the back yard, I guess. などのように言っているのと同じ意味になります。

依頼や指図を表す

will you で「~してくれませんか」のような依頼やお願いをする時に普通に使われます。

Will you hold this for a second?
「ちょっとこれを持っていてくれない。」

please を付ければ、もう少し丁寧な言い方になります。この場合、文頭や文尾、または Will you の直後などに置くことが出来ます。


「~しなさい、~してもらいます」のような意味で、指図や命令的な言い方にもなります。

You will hold this till I say “OK”.
「私がは”いいよ”というまでこれを持っていなさい。」