argue と debate の違

意味内容

argue と debate は、「議論する、討論する」などの意味で表されることがありますが、その意味内容が若干異なります。

argue は自分の主張を通そうと議論するので、時に「口論をする、口喧嘩をする」といったようなことになります。

一方 debate は、疑問点などに関して、いろいろな意見を聞きながら話し合うということで、argue のように自分の主張を通そうとする感じはあまりないと言えるでしょう。

例文と用法

◆ 動詞としてthat節を使えるのは argue だけで、 debate では使えません。

The opponets are arguing that the contraction of the dam will lead merely to the loss of their village.
「ダム建設は単に自分たちの村を失うだけだと反対派は主張している。」

opponent 反対者


◆ 逆に、直後に wh節・句がくるのは debate だけです。

The coaches debated whether to unregister the player or not.
「コーチたちはその選手の登録を抹消するかどうか話し合った。」


※ただし、argue の直後でなければ次のように言えます。

They argued over who should shoot the penalty kick.
「誰がそのペナルティーキックを蹴るかで彼らは口論した。」


◆ argue はしばしば、その後ろに for, against を伴って、それぞれ賛成、反対の主張を表現します。

What percent of the residents argues for landfill plan?
「住民の何パーセントがその埋め立て計画に賛成なのですか。」

Most people argued against tax increses at this time.
「ほとんどの人はこの時期に増税をすることに反対した。」