■ 次の( )に sensitive, sensible のどちらかを入れてください。
1. It is said that a dog's nose is tens of thousands times as (sensitive) as human's.
「犬の鼻は人間の鼻より何万倍も敏感だと言われている。」
この場合の「敏感」というのは、「嗅覚が優れている」ということですね。
2. Do you have any (sensible) answer to this problem?
「この問題に対する解決策はあるのですか。」
「解決策」とは「賢明な答え」ということで sesible が当てはまります。
3. If you insist that John is (sensible), he will never skip work, will he?
「ジョンには分別があると言い張るのなら、彼はは無断欠勤なんかしないですよね。」
文脈的に sensitive は合いそうにありませんので、sesible が適切ですね。
4. My sons are (sensitive) to heat, but they all like summer very much.
「私の息子たちは暑がり屋なのだが、みんな夏が大好きだ。」
「~に敏感だ」などとという時に sensitive の後に to が付くことがあります。この to が一つのヒントにもなっています。