go の基本的な意味は「行く」ですが、これもいろいろな前置詞や副詞を従えることによって、以下のような意味で使われることがありますます。ただし、それぞれの語句において、他の意味になることもあるので留意しておいてください。
「仕事にとりかかる」という意味や、イギリス英語では「(船が)進行方向を変える」などの意味もあります。
「~の後を追う」、また、手に入れたいもののために「追い求める」どなの意味があります。
ahead は「先に、前に」などの意味を持つ副詞ですが、Go ahead! のままで、「お先にどうぞ」「どうぞやってください」などの意味で、相手に譲ったり許可を与えたりする表現として頻繁使われます。
「歩き回る」という意味の他、うわさが「広がる」、病気が「蔓延する」などの意味もあります。
仕事などに「取り掛かる」、人などに「襲いかかる」などの意味があります。
そのままの意味として「そばを通る」などの他、時が「過ぎる」や、「信用する」などの意味でも使われます。
これは down という単語からも想像しやすいと思いますが、「下がる、下る」など、何かが下に行くというイメージで使われることがよくあります。そこから価格が「下落する」や、「沈む」「没する」などの意味も表します。
競争で「~を得ようとする」や、他の物の「代わりに使う」などの意味があります。また、 like(好き)の意味でも使われます。
直訳で「~の中に入って行く」という意味があるのは当然ですが、そこから「調査する、立ち入って調べる」という意味で使われることもあります。
off は「離れて」という状態の前置詞ですから、「(突然)立ち去る」という意味になります。また、「爆発する、発射する」や「死ぬ」などの意味でも使われます。
やっている事を「続ける」という意味でよく使われます。また、「起こる」という意味で What's going on? 「どうしたのですか。何が起こっているのですか」という表現が日常会話的にもよく出てきます。
「外出する、出かける」という意味でよく使われますが、他に異性と「付き合う」などの意味があります。
「繰り返す」や「復習する」、また「調査する」や「点検する」など、いろいろな意味があります。
「通り抜ける」から「(法案などが)通過する」や、困難や試練などを「経験する」という意味もあります。